2006年 08月 18日
Fujiya1935/July2006
sumicatちゃんとmasoon2goさんの記事を見て
アップしてないことを思いだした先月の美食会。
今回はメンバーから熱望されていた「Fujiya1935」にて。
人気店の上に席数が少なく、
何度予約を試みてもいつも満席か2席しか空いてない
ような状況だったので
席が空いている日に合わせて会の日時を設定。
全15品の少量多皿構成なので、
取り急ぎ一気にメニューのご紹介を。
●-196°Cで瞬間的に凍らせたモヒートのシャーベット
●マスの玉子とアルファルファとトウモロコシ粉のガレット
●ピスタチオのスナック
●生ハム・メロン・ミント
●チーズに埋め込んだプチトマト
●レモン風味の燻製の煙・サザエとアボガド・青梅のソース
●トマトのガスパチョ
●チャコリ、松の実のアホブランコ、帆立
●そら豆と新牛蒡のソース、パルメザンチーズに似せたクルミのスパゲッティーニ
●全粒粉の四角いパスタ、八尾の枝豆とスルメイカのソース
●無脊髄の鮎、ベルガモットソース
●ハモ・キヌア・マスの玉子
●ほんのりスパイシーな仔豚、ミョウガのマリネ
●メロン・ラム酒・ヨーグルトのソース
●オルチャータのジェラートとマンゴー、ニワトコのソース
この日はJちゃんのお誕生日祝いだったので
お皿にメッセージを描いてもらいました☆Jちゃんオメデトウ!
最後はJちゃんにプレゼントしたH様作のプリザーブドフラワーアレンジ。
それぞれの料理に対して感想を書くと長くなるので
詳しくはsumicatちゃんとmasoon2goさんの記事をどうぞ☆
簡潔にここの料理の良さを述べると、
一皿ごとの演出や調理の工夫もさることながら
素材ひとつひとつにしっかり味があり且つ美味であり、
+それらが口の中で一体となる時に想像を超えた
新しい味を発見できるという点です。
絶え間なく新しさと楽しさと美味しさを研究していると
感じることができる料理。
季節ごとにその驚きを体感したいお店です。
*前回の記事
by izola
| 2006-08-18 16:42
| グルメ