2008年 07月 21日
神秘の島、バリへ/10
静寂の館で見るのはどんな夢・・・?
パブリックスペースを一通り見学させていただいた後に
案内されたのはライブラリー前の通路を越えてすぐの
場所にある「プール・スイート」。
ヴィラ前の小径。
シンプルな装飾の門。
室内に入ると右手にバスルーム。
そしてその向こうは20畳ほどの広いリビングルーム。
逆光で全体の様子が見えにくいですが
肉眼でみる室内は四面ガラス張りで明るく光が差し込み
すっきり広々でとても居心地良さそうな雰囲気です。
部屋の中央にはダイニングセット。
テーブルの上にはウッドカービングのように
美しいフルーツ&花盛り。
右奥にはミニバー&藤のソファ&オットマン。
そしてプ−ル側の壁面両サイドには・・・
ダブルベッドサイズの大きなデイベッド♪
上に寝室があると知らなければ夜もここで寝てしまいそう。笑。
外に出ると大きなプールと東屋。
左側にはデッキチェア。
その奥に広がるのは渓谷とライステラスの眺め。
デッキチェア側から見たヴィラ。
プールの向こう側からヴィラを見る。
外からみた室内。
ここもパブリックスペース同様華美な装飾や
重苦しい家具類はありません。
外側から見たヴィラの側面。
小さなウォーターガーデンがあります。
バスルーム。
木をふんだんに使った洗面所。
こちらもあっけないほどにシンプル。
お風呂はオープンエア♪
柔らかなグリーンのグラデーションが
美しいアメニティボトル。
バスルームの中に2階へ上がる螺旋階段が。
リビングと比べるとぐっとコンパクトな寝室の中央には
ヘッドボードと天蓋に美しい細密画が施されたベッド。
私のカメラでは綺麗に撮れませんでしたが
見れば見る程吸い込まれるように美しい絵でした。
こんな素敵なベッドで見るのはどんな夢なのでしょう・・・?
寝室から見たプール。
アマンプリと共にアマンの伝説を築いてきた
このホテルは開業して20年を迎えたそうです。
時を経る事でただ古くなり寂れてしまうところもありますが、
ここは時の経過が成熟した円やかな空気を生み出している
希有な空間だと思います。
*次は夜のアマンダリを紹介します。
*ボロブドゥール遠征組はアマンジオでランチされてます♪
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*今だウブドを彷徨っている私を残してもうすぐ皆さん帰国間近?
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by izola
| 2008-07-21 15:39
| JALPAK/バリ2008