俵屋/'09 睦月(3)

<栄の間/2>

俵屋/\'09 睦月(3)_b0035734_1527546.jpg



室礼を楽しむ。






栄の間の床の間飾り。
俵屋/\'09 睦月(3)_b0035734_15282321.jpg

部屋に置いてある説明書きをじっくり拝見。
俵屋/\'09 睦月(3)_b0035734_15303590.jpg

掛軸題は「寿福」。
作者は江戸後期の真言の僧侶、慈雲尊者。
俵屋/\'09 睦月(3)_b0035734_15301978.jpg

個人的に、床の間の掛け軸は
絵よりもこういう簡潔な書の方が好きです。


床、棚飾りは・・・
俵屋/\'09 睦月(3)_b0035734_15311196.jpg

紅白の水引をあしらった鍍金鈴、
俵屋/\'09 睦月(3)_b0035734_1529533.jpg

鈴が乗っているのは蒔絵三宝。
俵屋/\'09 睦月(3)_b0035734_15313440.jpg

まるで木彫りのような質感の
ふっくら丸い紙細工紅梅。
俵屋/\'09 睦月(3)_b0035734_15291615.jpg

柱には飾り紐が美しい香袋。
俵屋/\'09 睦月(3)_b0035734_15322721.jpg

横の棚上は上がり座敷と同じ
日陰葛と金比羅宮のお守り。
俵屋/\'09 睦月(3)_b0035734_15324270.jpg

足元には香炉。
俵屋/\'09 睦月(3)_b0035734_15325966.jpg

館内も室内も、
俵屋の室礼に使われる道具達は
大きなものや派手なものはほとんどなく、
どれもふと目をやるとちんまりとそこに居る・・・
なんだか気になってつい足を留めてじぃっと見てしまう・・・
ついつい手にとってみたくなる・・・


そんな感じ。



それはお飾りや置物だけでなく
部屋に置かれたモノ達全てに言えます。
俵屋/\'09 睦月(3)_b0035734_15342531.jpg

俵屋/\'09 睦月(3)_b0035734_1535116.jpg

俵屋/\'09 睦月(3)_b0035734_15344010.jpg

俵屋/\'09 睦月(3)_b0035734_15363791.jpg

俵屋/\'09 睦月(3)_b0035734_15344914.jpg



このひとつひとつのモノ達が発する温かいオーラが
そこに居るゲストを寛がせる大きな要因なのかな、
と思います。


*「霞の間」はコチラ
by izola | 2009-01-13 22:05 | 俵屋旅館