俵屋/'09 皐月(4)



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皐月献立。






左<先附> 蓴菜(じゅんさい)落とし芋・鯛の子松風
      もぎ茄子のビンロー煮・若草海老・蘭花御多福
右<冷し小茶碗> 雲丹羽二重磯香仕立て 三つ葉と山葵

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<向附> 油目焼目造り 

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<煮物> 穴子豆腐 結び麩と白瓜と花山椒

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<焼物> 鱸蓼焼 小芋田楽 はじかみ

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<御凌ぎ> 鰻飯柏蒸し

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左<温物> 加茂茄子オランダ煮 太刀魚と三度豆
右<強肴> 火取り鱚 オクラレモン酢掛け ずいきと椎茸

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<止椀> 赤だし 、お漬物・白飯

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<水物> グレープフルーツゼリー・キウイ

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これという旬の食材のない時期だったので
特に印象に残る料理はありませんでしたが、
いつもながらに器使いが素晴らしかったです。


ここの料理は決して味や演出が前に出ることなく
宿の空気やサービス同様にさらりとして温かみがありながらも上質。

味だけを追求するならば、京都市内には数多の名店がありますが
この俵屋という小宇宙の中で大切な人と向かい合って
丁寧に作られた料理をいただく時間は何ものにも変え難い口福の時です。







夕食の後はお風呂に入ったりおしゃべりしたり・・・

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姉妹時間をゆっくり楽しんでから究極の布団で夢の世界へ。

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楽しい時間は瞬く間に過ぎ去っていきます。。。
Commented by daniella at 2010-01-26 07:51 x
素敵素敵素敵~。←ボキャブラリーが貧困でごめんなさい。笑
本当に器遣いにうっとり~。あやめ(かきつばた?!)のお椀がさりげなく
でてきちゃうなんて感動~☆建築家の方々は俵屋さんに泊まると
そこらじゅうの間取りを計測するのに忙しくて眠れないそうです。
お姉ちゃん達もインテリアや室礼、器遣いを吟味するのに相当忙しそう
だけど、ちゃんと眠れたかな~?!
Commented by izola at 2010-01-26 19:49
>daniellaちゃん、俵屋さんに関しては私も素敵以外に
表現する言葉が見つからず記事が書きづらいれす〜〜。笑。
ここは室礼も器も料理もどれもさりげなくて、
でも季節を感じさせて品と温かさがある。
真似しても一生出来ないですね〜。

建築家さんはきっとあちこち気になる所だらけで
寛ぐ暇などないと思われます。笑。
私は正月滞在3度目にしてようやく少し気持ちの余裕を
持って過ごせるようになってきました。
でも季節が変わったらまた忙しいだろにゃ〜〜。笑。
Commented by hiyoko at 2010-01-26 22:29 x
俵屋さん初心者の私は、全く気持ちに余裕がありませんでした。。。
次回もダメでしょうね~~~。
ただし、究極の布団ではあっという間にいびきかいて寝てましたけど。(汗)


Commented by izola at 2010-01-28 16:54
>hiyoko姉さん、私も初回訪問時は緊張&気になる所だらけで
余裕なんてカケラもありませんでしたよー。笑。
さすがに同じ時期に3度目となると少しだけ
落ち着いて見渡せるようになりましたが。^^;

究極の布団、気持ちよく寝れましたね♪
by izola | 2010-01-25 19:25 | 俵屋旅館 | Comments(4)