草喰なかひがし/'14 皐月




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なかひがしの前に、今年もこちらに睡蓮を見に行きました。











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ほわほわと純白の睡蓮が浮かぶ様は何度見ても心を動かされます。

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予備知識ゼロで見た野口哲哉展もとても良かった。

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五月のなかひがし。
暖簾には大きな鯉が勢い良く登っています。

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ご主人に伺うと、昨年男のお孫さんが誕生した記念に
京都の画家、木村秀樹氏に描いてもらったものだそうです。












店内の掛け軸にも鯉のぼりが。

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足元はまむし草。

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新緑の季節をそのまま映し込んだ八寸。

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目にも舌にも爽やか♪

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最初の白ワインはグレイス グリド甲州。
こちらも若々しく爽やかな香りと飲み心地。

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中国の耳盃に乗って出て来たのは独活のお浸し。
山菜ももう終わりです。

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繊細な編目文の漆椀。

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中はエンドウの新玉葱の白味噌椀。

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葵の器で出されたのは骨酒をかけて骨せんべいを添えた岩魚の筒焼き。

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次の白ワインはシャトー・メルシャンのソーヴィニヨン・ブラン
「椀子(マリコ)ヴィンヤード」。
こちらは酸味が際立った爽やかさ。

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鯉の器は蕨の鳴戸巻きと生湯葉。

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鳴戸巻きの手前には矢車に見立てた虎杖。(中心には柿の花)
こんな風に季節や行事を料理で表現して魅せるのが和食の醍醐味ですね。

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赤はヴォー・ペイサージュのメルロー「TSUGANE 2010」。

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なかひがしセレクトのワインは決して料理の前には出ないけど
料理と優しく添いながら、でもワイン単体の良さも感じるので
あまり飲めない私もつい進んでしまいます。












何度見ても溜め息ものの吉野椀。

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鯉を揚げたものとギボウシ、じゅんさい、柚子の花。

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大根ソルベの乗った鯖のなれ寿司&ナイアガラ。

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煮えばなご飯

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炊き合せは淡竹、虎杖、蕗、鮎、花山椒。

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皐月のメインは塩で2週間程熟成させて生ハムのような状態にした鰹に
炭火でほっくり蒸し焼きにした大きなアスパラガスと酒盗ソース、
ブロッコリーペーストを添えたもの

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ほうれん草、レタス、椎茸のお浸し

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スナップえんどうの白味噌ごま和え。

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暖簾の鯉のように立派なお腹のメインディッシュ。

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この日はパリを飛ばしてNYへ。

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NYの次はどこへ連れて行ってくれるんですか?
とお茶碗を渡したら、刻んだ蕨をたっぷり乗せて鰹節をぱらりとかけて
ワラビー(蕨)のいるオーストラリアへ連れて行ってくれはりました♪

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料理人としての腕と気概は勿論ですが、
この機転と常にユーモアを忘れないお茶目で前向きなご主人のお人柄が
なかひがしが広く愛される理由なのでしょうね。

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女将さんもとてもさっぱりした明るく素敵な方です♡

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by izola | 2014-06-06 20:16 | グルメ | Comments(0)