2015年 01月 14日
俵屋/'15 睦月(2)

今回泊まったのは新館2階の「常磐」。

部屋は2階に上がってすぐ左手。
常磐は近年改装された客室です。

室内は手前が洋室、本間は和室。
前室にはラグが敷かれ、壁際にソファ、窓際には造り付けの
ライティングテーブルが。


足を踏み入れた瞬間ふわりと包まれるような心地良さと
ほんの少しの懐かしさ。
この感覚はどの部屋にも共通しているような。。。

中庭側ではないので窓からの眺めは限られていますが、
限られた中でも楽しめるよう工夫されているのが宿の魅力のひとつ。



ソファから床の間を見る。

本間は8畳。

床の間




清水六兵衛作 福俵

紅梅



日中、窓からは明るい光が差し込みます。

本間から前室を見る


窓際テーブル上部にちょこんと。

最初に履いた時はふかふかすぎて落ち着かなかった羽毛スリッパも
ようやく慣れてきました。

洗面所。

洗面台も脱衣スペースも狭小。


めちゃめちゃコンパクトなお風呂。

大柄な方はこのサイズはちょっとしんどいかな。
でも高野槙のお風呂は気持ち良いです♡

年さん手描きのレイアウト図。

改装前のものですね。

改装前、吉村順三氏設計当初の部屋はここが最後だったようです。

常磐は俵屋の中でも狭いカテゴリの部屋という印象でしたが
実際使ってみると全く狭いという感じはしませんでした。
むしろ1泊で寛ぐにはちょうど良いサイズ。
結局のところ、自分の滞在スタイルを考えると滞在中は前室や
おこもりスペースで本を読んだりぼけーっと外を眺めてごろごろしている
事がほとんどなので、大切なのはそれらの空間の使い勝手や心地良さや眺めで
部屋全体の広さではないのですよね。
by izola
| 2015-01-14 16:55
| 俵屋旅館

