お料理 宮本




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以前から気になっていた和食屋さん。










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お店があるのは南森町駅から徒歩5分ほどのマンションの1階。
とてもマンションの1階とは思えない純和風なエントランスです。







店内もきちんとした数奇屋造り。

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中に入ると靴を脱いで畳敷きの座敷に上がり、
正座椅子に座ってカウンターに向かいます。
(足元は掘り込んであるので足を下せます。)



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料理はおまかせコースのみ。
最初に美しい蒔絵の盃で一杯いただきます。

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盃の柄はひとりずつ違って、こちらは雪花文様。

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一品目は白味噌に埋み豆腐と炊きたてご飯。

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ワインはKUSUDAのリースリング。
初めて飲みましたがとても軽やかで和食に合う良いワインでした。

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のれそれとウルイ、岩のりをお酢のジュレで和えたもの。

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蛤真丈

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下関の河豚

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熊本の真魚鰹と天草のレモン

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百合根の茶碗蒸しにみぞれ蕪と黒トリュフ

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早春の八寸。
烏賊のこのわた和え、生湯葉と雲丹、空豆、鴨ロース、
蕗の薹と鶉の黄身の味噌漬け

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蕪の炊いたん

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河豚雑炊

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白魚と蕗の炊き込みご飯

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葉付きデコポンの器の中は、、、

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デコポンとあまおうのゼリー

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最後はお抹茶&本わらび餅で〆。

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宮本のご主人は本湖月出身でまだ34歳。

食後に少しお話をさせていただきましたが、とても気さくで真っ直ぐで
腕とセンスの良い料理人さんという感じ。

奥様とお二人で切り盛りするカウンター8席のみの小さなお店ながら
料理の完成度は非常に高く、食材の質、お店の造りや雰囲気、器と
総合的に考えてものすごい良店だと思います。



味付けや器のセンスが個人的にすごーく好きです。
またひとつ素敵なお店が見つかりました♡






↓以下余談↓

弧柳同様後から知ったのですが、宮本はミシュラン2つ星だそうです。
で、たまたまですが、
この日は隣の席に調査員らしき方々がいらっしゃいました。


もともとお店の格付けには興味ありませんが、
お店の方とのやりとりはほぼなく、難しげな顔で黙々と食べてはる様子を見て、
もしあれで評価が決まるのだとしたら、評価そのものの本質が
ちょっと違うんじゃないかなぁと思いました。

おそらく評価の基準はいろいろあるのでしょうけど、
難しい顔して頭の中で良い悪いをぐるぐる考えながら食べて、
本当の美味しさの本質ってわかるものなのかな?



美味しいもんを食べたらなぜか笑顔になって、
美しいものを見たらなぜか泣きたいような気持ちになる。



星とか数字とかに惑わされず、そういう自然な心の動きをこそ
大切にせなあかんなぁと、改めて感じた一夜でした。
by izola | 2015-03-10 20:46 | グルメ