楽心



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5、6月の美味しいもん備忘録


5月半ばに訪れたのは大阪 福島にある「楽心」。
以前から美味しいと噂を聞いていた割烹で、今回が初訪問です。







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お店があるのは地下鉄福島駅を上がってすぐの交差点の裏路地。
賑やかな交差点の裏にこんな端正なお店があるとは思いません。

ロケーション的にはもめんと似てますね。






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店内は8名ほどのカウンター席とテーブル席+座敷の個室が1つ。








カウンターの向こうは打ち放しのコンクリート壁に囲まれた中庭。

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瑞々しい苔の緑と無機質なコンクリートの質感との対比、
そしてコンクリート壁にかけられた打ち水がまるで水墨画のような
陰影を創り出していて粋。












庭の趣向を見るだけで料理への期待が膨らみます。

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コースの最初は端午の節供にちなんで蓬と菖蒲を束ねたブーケを
乗せたほうれん草の胡麻和え。

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器も食材もあしらいも、新緑の季節に相応しい美しい八寸

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お椀の中は蛤出汁に沈んだふわふわのだし巻き

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お造りが映える織部。
器にもかなりのこだわりを感じます。

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炊き合わせは賀茂茄子に神戸牛(だったかな?)と
玉ねぎとマスタードの餡かけonそら豆。

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〆の新生姜ご飯。

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デザートはやわやわプリンにマンゴソース。

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こちらのご主人はまだ30代とお若いですが、「とよなか桜会」や
「桝田」等の名店で修行されていただけあり、しっかりした基礎+
独創性のあるアレンジの料理や器のセンスが素晴らしかったです。

今回はランチ訪問だったので、次は是非夜に来てみたいです。





by izola | 2016-07-12 17:29 | グルメ