2005年 10月 25日
Rib Stage Nakata
肉匠なか田の3店舗目のお店、
「Rib Stage Nakata」がオープンしました。
店舗デザインは北新地すがはらも手がけた道下浩樹氏。
今回は今までのなか田とは店も味も違います。
まるでグランドハイアット東京のようなモダンで
スタイリッシュな空間は、ここが大阪だという事を忘れます。
カウンターの後ろはガラス&照明効果で
まるで炎がゆらめいているような演出。
テーブル席はスチール製の電動パーテーションで仕切られているので
個室のような落ち着いた雰囲気でいただくこともできますし
仕切りをあげれば20名ほどの大人数にも対応できます。
ここは炭火ではなく鉄板です。
火力が頼もしい4段コンロ。
余分な脂がしっかり落ちる鉄板。
つきだしの「カマンベールチーズプリン」。めちゃうま。
レバー嫌いの私がペロリと食べれる「生レバー」。
お酒が異様にすすむ「ユッケ」。
器好きな方はそれぞれの器もよ〜く見てください。
これは脂が落ちるように斜めになった取り皿。
信楽で特注で作らせているそうです。
肉によく合う「クレソンサラダ」。
この器も信楽です。色と柄が素敵。
立てかけられるトングも可愛い☆
相変わらずみとれてしまうほど美しいお肉たち。
サーロイン、リブシン、カルビの盛り合わせ。
今回のお店は「リブ」にこだわったそうです。
リブは肩ロースとサーロインの間にある部位だそうで、
そのリブの中でも場所ごとに味が変わるので
その味の違いを感じてほしいとの事です。
どこ食べても旨いがな。(笑)
焼き肉には欠かせない赤ワイン。
この鉄板、あっという間に焼けます。
炭火焼きよりも焼き肉感覚なので、若い世代には
こちらのスタイルの方がお肉を食べた!という気がすると思います。
タレは醤油ベースのタレとポンズ、わさび・・・
実はこの横にはレモンと「すごーい塩」があるんですが、
この塩に関しては今回は撮影許可が出ませんでした。
(他店で真似をされる可能性があるということで納得。)
どんな塩かといいますと・・・う〜〜言いたい!でも言えない!
とにかくこんな塩は私は初めて見ました。
気になる方はお店で確認してください!(笑)
このお店ではもうひとつ他店と違うメニューがあります。
「リブロースの陶板焼き」。これは陶板で焼いたお肉を
割りしたで煮込むすき焼きスタイルの食べ方です。
ここまでたどり着きたかったんですが、焼き肉だけで
おなかいっぱいで食べれませんでした。(泣)
人様が頼んでるのを見せてもらいましたが、
めちゃめちゃ美味しそうでした〜。次回は絶対食べるぞぉ!
締めのゴハンは「キムチチャーハン」。
石焼きビビンバ風ですが、たっぷりのキムチが入っています。
野菜スープもは深みのあるスープが美味しい。
ここのテールスープも絶品です。
食後のお茶。この器も素敵です。
こだわりのトイレ。
大理石の部分が斜めになっていて
後ろに水が流れ込む仕組み。カッコイイ。
男性トイレも形違いで同じ仕組み。
フロアマネージャーとサービススタッフには
リッツカールトン出身の方を迎え、店に味にサービスに、
どこをとっても手抜かりないお店です。
ひとつだけ残念なのは、今度のお店は完成度が高すぎて
ディスプレイする隙がない事。(笑)
それにしても1店舗ごとに着実にステップアップして行かれる
オーナー中田氏のパワーと情熱には心から敬意を表します。
たとえ私の仕事がなくなったとしても
一ファンとして、いつまでもなか田に通えるといいなと思います。
そんな素敵なオトナの男、中田氏の写真をぜひ
ご紹介したかったのですが、
最後まで笑って逃げられてしまいました。(悔)
すごい塩と中田氏に会えるお店の場所はこちらです。↓
*長くてごめんなさい!
先週21日、「Rib Stage Nakata」がオープンしました。
店舗デザインは北新地すがはらも手がけた道下浩樹氏。
今回は今までのなか田とは店も味も違います。
まるでグランドハイアット東京のようなモダンで
スタイリッシュな空間は、ここが大阪だという事を忘れます。
カウンターの後ろはガラス&照明効果で
まるで炎がゆらめいているような演出。
テーブル席はスチール製の電動パーテーションで仕切られているので
個室のような落ち着いた雰囲気でいただくこともできますし
仕切りをあげれば20名ほどの大人数にも対応できます。
ここは炭火ではなく鉄板です。
火力が頼もしい4段コンロ。
余分な脂がしっかり落ちる鉄板。
つきだしの「カマンベールチーズプリン」。めちゃうま。
レバー嫌いの私がペロリと食べれる「生レバー」。
お酒が異様にすすむ「ユッケ」。
器好きな方はそれぞれの器もよ〜く見てください。
これは脂が落ちるように斜めになった取り皿。
信楽で特注で作らせているそうです。
肉によく合う「クレソンサラダ」。
この器も信楽です。色と柄が素敵。
立てかけられるトングも可愛い☆
相変わらずみとれてしまうほど美しいお肉たち。
サーロイン、リブシン、カルビの盛り合わせ。
今回のお店は「リブ」にこだわったそうです。
リブは肩ロースとサーロインの間にある部位だそうで、
そのリブの中でも場所ごとに味が変わるので
その味の違いを感じてほしいとの事です。
どこ食べても旨いがな。(笑)
焼き肉には欠かせない赤ワイン。
この鉄板、あっという間に焼けます。
炭火焼きよりも焼き肉感覚なので、若い世代には
こちらのスタイルの方がお肉を食べた!という気がすると思います。
タレは醤油ベースのタレとポンズ、わさび・・・
実はこの横にはレモンと「すごーい塩」があるんですが、
この塩に関しては今回は撮影許可が出ませんでした。
(他店で真似をされる可能性があるということで納得。)
どんな塩かといいますと・・・う〜〜言いたい!でも言えない!
とにかくこんな塩は私は初めて見ました。
気になる方はお店で確認してください!(笑)
このお店ではもうひとつ他店と違うメニューがあります。
「リブロースの陶板焼き」。これは陶板で焼いたお肉を
割りしたで煮込むすき焼きスタイルの食べ方です。
ここまでたどり着きたかったんですが、焼き肉だけで
おなかいっぱいで食べれませんでした。(泣)
人様が頼んでるのを見せてもらいましたが、
めちゃめちゃ美味しそうでした〜。次回は絶対食べるぞぉ!
締めのゴハンは「キムチチャーハン」。
石焼きビビンバ風ですが、たっぷりのキムチが入っています。
野菜スープもは深みのあるスープが美味しい。
ここのテールスープも絶品です。
食後のお茶。この器も素敵です。
こだわりのトイレ。
大理石の部分が斜めになっていて
後ろに水が流れ込む仕組み。カッコイイ。
男性トイレも形違いで同じ仕組み。
フロアマネージャーとサービススタッフには
リッツカールトン出身の方を迎え、店に味にサービスに、
どこをとっても手抜かりないお店です。
ひとつだけ残念なのは、今度のお店は完成度が高すぎて
ディスプレイする隙がない事。(笑)
それにしても1店舗ごとに着実にステップアップして行かれる
オーナー中田氏のパワーと情熱には心から敬意を表します。
たとえ私の仕事がなくなったとしても
一ファンとして、いつまでもなか田に通えるといいなと思います。
そんな素敵なオトナの男、中田氏の写真をぜひ
ご紹介したかったのですが、
最後まで笑って逃げられてしまいました。(悔)
すごい塩と中田氏に会えるお店の場所はこちらです。↓
*長くてごめんなさい!
by izola
| 2005-10-25 19:45
| グルメ