読書メモ (2006 May〜August)

今回は面白かった(興味深かった)本に★印をつけました。
あとは個人的感想を少し・・・。






ナイロビの蜂(上・下)/ジョン・ル・カレ★
大聖堂(上・中・下)/ケン・フォレット★
ゴシックとは何か/酒井健★
運命の越境者イサムノグチ(上・下)/ドウス昌代★
パンドラ・アイランド(上・下)/大沢在昌
クラインの壷/岡嶋二人
カエサル!(上・下)/マックス・ガロ
ブレイブ・ストーリー(上・中・下)/宮部みゆき★
フェルマーの最終定理/サイモン・シン★
数学者の休憩時間/藤原正彦
白い声(上・下)/伊集院静
99%の誘拐/岡嶋二人
見上げれば星は天に満ちて/浅田次郎編★
藤田嗣治 異邦人の生涯/近藤史人★
ワイオミングの惨劇/トレヴェニアン
国家の品格/藤原正彦
愛について語るときに我々の語ること/
レイモンド・カーヴァー著 村上春樹訳
ダウン・トゥ・ヘブン/森博嗣
風の影(上・下)/カルロス・ルイス・サフォン★
覇者(上・下)/ポール・リンゼイ★
火車/宮部みゆき★
薬指の標本/小川洋子
翳りゆく時間/浅田次郎編★
老人と海/ヘミングウェイ★
ローマ人の物語24 賢帝の世紀(上)/塩野七生★


のめり込んで読んだのは
「大聖堂」「フェルマーの最終定理」「風の影」。
以上3作品はぜひ映画化して欲しいです。
特に大聖堂の壮大なストーリーは映像化を渇望。

大聖堂を読んだ後に偶然手にした「ゴシックとは何か」も
非常に興味深く読みました。
見る度に漠然と感じていたヨーロッパの教会における
ゴシック建築の意味や意義を学ぶことができました。
Commented by daniella at 2006-09-03 01:41 x
izolaさんお忙しいのにたくさん読書されているのですね~。
私も見習わなくては!次回のプチバカンス時に持って行く文庫本を
物色中です。リゾートで読もう!と取っておいた伊集院静の
「アフリカの王」も、遂、通勤中に読んでしまったので・・・。
浅田次郎もたくさん読んでいらっしゃるご様子。
「プリズンホテル」は読まれましたか?!散々迷って池澤夏樹を購入
したのですが、「プリズン~」もなかなか面白そうで気になりました。
「大聖堂」気になりますので、早速チェックしてみま~す♪
Commented by j_mcrorie at 2006-09-03 10:19
>引越し先にもって行く本を集めているので、
izolaさんのリストはとても参考になります。
「ゴシックとは何か」おもしろそうですね。
↑の方も驚いていますが、本当にお忙しいのに
読書もたくさんされていますね。それも多分野にわたって。
私はどうも偏りがちな傾向なので、こういったリストを見せていただけると新しい世界を知ることが出来て、得した気分です。
by cocoj


Commented by izola at 2006-09-03 23:50
>daniellaさん、本を読んでる時ってある意味バーチャルな
旅をしている状態なのでとても好きなんです。^^
何処へ行くにも読みかけの本を持っていってしまいます。

浅田次郎は全著作読んでいて、個人的に好きなのは
「蒼弓の昂」と「天切り松の闇語りシリーズ」です☆
でもバカンス先で読むならプリズンホテルシリーズの方が
楽しくてお勧めかもしれません。

「大聖堂」はかなり長篇なので読み始めはしんどいですが、
中盤から後半にかけてはとてもドラマティックな展開で
物語の世界に引きずり込まれました。
もし機会があれば読んでみてくださいね♪
Commented by izola at 2006-09-04 00:11
>j_microrieさん、少しでもお引っ越しのお役に
立てば嬉しいです☆
今まではひたすら読み散らかしていたのですが(笑)
こうして記録に残しておけば後でどんな本を読んだか
振り返れていいかな、と。

「ゴシックとは何か」はゴシック建築に興味のある方には
とても勉強になる面白い本だと思います。
(興味がなければかなり退屈かも?)
ちなみにこれを読んでから「大聖堂」を読むと面白さ倍増です。

私もcocojさんのお勧め本など教えていただけると
嬉しいですので情報交換よろしくお願いしまーす♪
Commented by hawaii_oslo at 2006-09-04 08:37
すごいな〜、、、尊敬!!!。お忙しそうなのに、こんなにたくさん、それもパ〜っと流し読み出来そうな本では無いものばかりではないですか。
これだけ読んだら、私も再生出来そうです。笑)
イサムノグチに関する本、読んでみたいです。ゴシック調って感覚的に使っちゃってる言葉だけど、「ゴシックとは何か」を読めば、しっかり理解出来そうですね。あ〜、時間を見付けなきゃ。
最近、読書らしい読書もしていない自分を反省しましたよ〜。
Commented by izola at 2006-09-04 19:19
>hawaii_osloさん、結構流し読み的に読んでる本もいっぱい
ありますよ〜。大抵は一度さらっと読んでみて、いいなと思ったら
もう一度読み、更に気に入ったら何度でも読むという段階的読書法
なのでストーリー忘れてる本もたくさんあります。(笑)

イサムノグチはこの本を読んだら芸術家としてよりも
個人としてのイサムノグチにとても興味が湧きました。
「ゴシックとは何か」は堅苦しい本で読みづらいだろうなぁと思って
いましたが、長年ヨーロッパの教会を見るにつけ感じていた
疑問に答えてくれるような内容だったので、
かなり興味深く読むことができました。
今までは表面的にしか興味を持てなかった事を掘り下げて
学ぶって面白いなぁと感じる今日このごろ。
時間があれば一年間くらい毎日図書館通いしたいです☆
hawaiiさんは近くに素敵な図書館があるから羨ましいです〜。
Commented at 2006-09-04 20:30
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by izola at 2006-09-04 23:46
>鍵コメさん、フェルマー〜は最高に面白かったです!
谷山=志村予想がこの定理を証明する為の鍵に
なっていたなんて全く知りませんでしたし、そもそも
フェルマーの最終定理についても名前は聞いた事あるなぁ
程度のレベルだったです。

そんな数論や数学とは全く無縁(というか敬遠していた)な私が
数学に興味を持ったのは、森博嗣氏や藤原正彦氏が著作の中で
何度も何度も「数学は美しい」と書かれているのを読んだから
です。数学に美しいや醜いといった概念があることが
不思議でしょうがなかったのですが、フェルマー〜を読んで
はっきりと理解することができました。特に感動したのは
「数学以外の化学分野においては完璧な証明というものはないけれど、数学の世界においては一度証明された定理は永久に証明
される。」という事実。これこそが完全無欠の美なのだなぁと
深く納得する事ができました。

サイモン・シン氏のライターとしての才能も素晴らしいですね。
彼が書いていなかったら最後まで読めなかったと思います。
他の作品もぜひ読もうと思っています。^^
数論をかじっていたなんてそれだけで尊敬です〜。
Commented by tdtmk911 at 2006-09-05 18:59
お久しぶりです!
すご~い!これだけお忙しそうなのに、この読書量!感動します。
それにしても、初めて知る本ばかり。早速、特におススメされていた3冊、チェックしてアマゾンカートに入れました(笑)。
Commented by mayufr at 2006-09-05 23:57
moreを開いてびっくりしました!ほんとによく本を読まれるのですね。私も前からいつかは読もうと思っていた『火車』。★がついていたので、ますます読みたいなあと気持ちを復活させてもらいました。しかし・・・活字にすっごく弱いのです。でもblogを書いている以上、文章力を少しでも鍛えねばと反省です・・・
Commented by izola at 2006-09-06 01:55
>tdtmk911さん、おひさしぶりです☆
数年来この位のペースで読んでいるので、これが多いのか
少ないのかわからないんですけど多い方なんでしょうか??
でもtdtmkさんもいつもたくさん読書されてますよね!
おすすめ本、早速購入していただけたとは・・嬉しいです。^^
tdtmkさんの好みに合えばいいのですが。
読まれたら感想教えてくださいね!
Commented by izola at 2006-09-06 02:09
>mayufrさん、びっくりさせてしまいました??
私は活字中毒気味なので、いつも読みかけの本を持ってない
と不安なんですよ。(笑)
「火車」もそうですが、宮部みゆきは話の構成が驚くほど
上手いし脇役の心理の底まできっちり描くことができる
素晴らしい力量の作家だと思います。
色んなジャンルを書いていて、どれもハズレなしです。
この方の時代物も面白いですよ。

PCに慣れた生活だとどうしてもアナログな活字からは
離れていきがちですよね。
でも好きな作家や作品と出会えると活字苦手と思ってても
意外とするすると読めたりしますよ。^^
Commented by milky at 2006-09-08 17:43 x
私もロマネスクね~とか、ゴシックね~とか言ってるくせに
かなり自分の中の定義が曖昧だったので、難しい本でなければ(笑)
読んでみようと思います
「大聖堂」よさそうです!!
 ちょっと今から本屋さんへ行って来ます~
Commented by izola at 2006-09-10 08:42
>milkyさん、そうなんですよね〜。
私もロマネスク様式とゴシック様式の建築方法の違いは
わかっていても、その歴史や意味までは分かっていなかったので
とても勉強になりました!
難しい本ではないのでぜひ読んでみてください。^^
大聖堂と一緒に読むとより楽しく読めます☆
あ、もうすでに読まれちゃいましたか??
by izola | 2006-09-03 00:59 | 読書 | Comments(14)