2006年 11月 04日
リーガロイヤルホテル大阪
<Deluxe Suite>

先月後半、急な撮影の仕事で
「リーガロイヤル大阪」に行きました。
撮影場所はプレデンシャルタワー内のデラックススイート。
こんな機会でもないと入る事が出来ないお部屋なので
ロケハン時にちゃっかり写真を撮らせていただきました。^^

プレデンシャルタワーは23〜27Fに特別に設けられたフロアで、
エレベーターは鍵がないと23F以上に上がれないようになっています。

23Fにはコンシェルジュデスクと宿泊客専用の
プライベートラウンジがあります。
手前がライブラリー、奥はサロンで
朝食、ティータイム、アフタヌーンティー、アペリティフが
自由に楽しめるようになっています。

客室は23,24Fが「スタイリッシュ・ラグジュアリー」
25〜27Fが「ヨーロピアン・クラシック」をテーマにした
インテリアで、今回撮影で使用した部屋はヨーロピアンの方でした。
部屋の広さは109平米で独立したリビング、ベッドルームに
バスルームとキッチンも付いています。
一泊15万円也。

アンティークピンク、アイボリー〜ブラウンの
シックカラーでまとめられたリビングには
ソファ、ダイニングセット、デスクセット。

ダイニングセットの奥のドアを開けると
オーブンや大型冷蔵庫も完備したシステムキッチン。

ベッドルームのドレッサー。

窓の外の景色を楽しめる配置のベッドルーム。

ベッドルームの奥には大理石貼りのゴージャスなバスルーム。

リーガロイヤルは前身の「新大阪ホテル」として1935年
開業以来約70年の歴史を持ち、設計は吉田五十八、
1Fにあるバーナード・リーチにちなんだ「リーチ・バー」の
内装には民芸の名匠濱田庄司、河井寛次郎らが携わっています。
中之島という少々不便な立地であることと
関西財界人御用達ホテルというイメージで
なかなか訪れる機会のないホテルですが、
ゆっくり散策すると色んな発見がありそうです。
部屋とは関係ありませんが、
撮影時に出た「道頓堀 今井」のお弁当が
とても美味でした。^^

ひとつひとつがそれぞれ丁寧な薄味で仕上げてあり、
特に栗御飯のちょっと歯ごたえのある栗が絶品。

仕事とはいえ楽しいスイート見学をさせていただきました。
*あ、もちろん仕事はちゃんとやりましたです。ハイ。

先月後半、急な撮影の仕事で
「リーガロイヤル大阪」に行きました。
撮影場所はプレデンシャルタワー内のデラックススイート。
こんな機会でもないと入る事が出来ないお部屋なので
ロケハン時にちゃっかり写真を撮らせていただきました。^^

プレデンシャルタワーは23〜27Fに特別に設けられたフロアで、
エレベーターは鍵がないと23F以上に上がれないようになっています。

23Fにはコンシェルジュデスクと宿泊客専用の
プライベートラウンジがあります。
手前がライブラリー、奥はサロンで
朝食、ティータイム、アフタヌーンティー、アペリティフが
自由に楽しめるようになっています。

客室は23,24Fが「スタイリッシュ・ラグジュアリー」
25〜27Fが「ヨーロピアン・クラシック」をテーマにした
インテリアで、今回撮影で使用した部屋はヨーロピアンの方でした。
部屋の広さは109平米で独立したリビング、ベッドルームに
バスルームとキッチンも付いています。
一泊15万円也。

アンティークピンク、アイボリー〜ブラウンの
シックカラーでまとめられたリビングには
ソファ、ダイニングセット、デスクセット。

ダイニングセットの奥のドアを開けると
オーブンや大型冷蔵庫も完備したシステムキッチン。

ベッドルームのドレッサー。

窓の外の景色を楽しめる配置のベッドルーム。

ベッドルームの奥には大理石貼りのゴージャスなバスルーム。

リーガロイヤルは前身の「新大阪ホテル」として1935年
開業以来約70年の歴史を持ち、設計は吉田五十八、
1Fにあるバーナード・リーチにちなんだ「リーチ・バー」の
内装には民芸の名匠濱田庄司、河井寛次郎らが携わっています。
中之島という少々不便な立地であることと
関西財界人御用達ホテルというイメージで
なかなか訪れる機会のないホテルですが、
ゆっくり散策すると色んな発見がありそうです。
部屋とは関係ありませんが、
撮影時に出た「道頓堀 今井」のお弁当が
とても美味でした。^^

ひとつひとつがそれぞれ丁寧な薄味で仕上げてあり、
特に栗御飯のちょっと歯ごたえのある栗が絶品。

仕事とはいえ楽しいスイート見学をさせていただきました。
*あ、もちろん仕事はちゃんとやりましたです。ハイ。
by izola
| 2006-11-04 20:02
| ホテル(国内)

