2007年 07月 19日
パーク・ハイアット東京/4
広いバスルームの床は
チェスボードのような市松模様。
バスタブ側の壁面中央には越前屋嘉高氏の
シルクスクリーン作品。
バスタブに浸かっていても、化粧をしていても
アートを楽しむことができます。
バスタブ側から見た洗面台。
洗面台の上の棚には小さなTV。
シングルシンクですが、とても広い台なので
細々とした小物類を置いても使いやすかったです。
洗面台側の壁は全面鏡貼りになっており、
シンクを中心に左右にガラスのカウンター&スツールが
配置され、二人同時に使えるようになっています。
つまみが可愛いコットンケース。
ラタンバスケットに入ったアメニティ類。
バスタブの左側はガラス貼りのシャワールーム。
バスアメニティはイソップ。
持参したオリゴメール&RENのローズオイルで
朝晩ゆっくりバスタイムを楽しみました。
右側にはすっきりシンプルなトイレ。
バスルームの奥(入口側)にはウォークインクロゼット。
こちらも充分な広さがありました。
今流行りのビューバスではありませんが、
バスルームの扉を全開にして洗面台から窓側に向くと
外の景色を気持ち良く眺める事ができます。
ここも部屋同様に広いけれど何故だか落ち着く雰囲気。
リッツ東京もそうですが、部屋だけでなくバスルームに
これだけ惜しみなく空間と費用をかけられるのは
このクラスのホテルだからこそなのでしょう。
自宅ではまず味わう事のできない
至福のバスタイムを過ごせました。^^
そういえば、
PHソウルもGH東京もHR京都も、
ハイアット系のバスルームは何処もそれぞれに
好きだという事に気付きました。
*次回はスパ編です。
by izola
| 2007-07-19 23:23
| ホテル(東京)