2007年 08月 07日
俵屋/10
<アーネスト・スタディ>

俵屋の中で一番好きな場所が此所でした。
「アーネスト・スタディ」とは
故アーネスト・サトウ氏の書斎だった部屋を
夜間のみ開放しているラウンジの事。
場所は旧館2階の階段を挟んで
霞の間とは対角に位置します。
霞の間側から見たラウンジの入口。

ラウンジ側から見た霞の間方向。(部屋は右に曲がった奥)

この小さな廊下の向こうにラウンジはあります。

こちらの消化器にはこんなカバーが。

年さんによるスケッチ。

廊下から部屋に入ってすぐの
突き当たりにはミニキッチン。

驚く程コンパクトなキッチンです。

ティーカップはウェッジウッドとマイセン。

グラスはバカラ。

ゲストはここで自由に飲み物を用意できます。

電気ケトルとティーバッグ、茶筒。

ワゴンには小さなお菓子。

部屋全体はまるで屋根裏のよう。


キッチンの裏側にはウェグナーの
「ザ・テディベア・チェア」。

この熊さんの膝の上がお気に入りの場所でした。

棚にはラリックやアンティーク小物、本など。

1階のライブラリーもそうですが、
雑然としているのに不思議とうるさく感じない・・。
仕事でもこんな自然なディスプレイが出来たらいいのに・・。

奥の窪みにはデスク。

デスクの上にはMacのノートブック。

デスク横の棚にはタイプライター。
ア−ネスト氏が使われていたのでしょうか?

部屋に置かれた一つ一つの家具や本、小物から
ア−ネスト氏の存在を感じます。

北欧の椅子があちこちに。


デスクの向かいの角はシエスタ・コーナー。
手前左手の窓から見える緑は
実は屋根の上に植栽されたグリーン。

ここに寝そべって本を読むのもいいですね。

ウサギの耳のように見えるクッションの置き方も
コーディネートの参考に。

窓際には土器とガラスアート。

この空間が一段下がっている事でより落ち着き度が増します。

部屋の中から見た廊下。

空間全体のコンパクトながらも変化に富んだ間取り、
家具のレイアウト、置かれた家具や蔵書・アートの趣味の良さ、
そして何よりもここに漂うア−ネスト氏の存在が創り出す
穏やかで温かな空気に惚れました。
どんなホテルや空港の豪華なラウンジも
この安らぎ感を与える事はできないと思います。
演出として創り込まれたのではない本物の空気・・・。
この場所に来て、
俵屋の素晴らしさの本質は、部屋や料理や伝統だけでなく、
それら全てを含む宿全体がまるで母の胎内にいるような
安心感をゲストに与えてくれるところなのだと気付きました。

俵屋の中で一番好きな場所が此所でした。
「アーネスト・スタディ」とは
故アーネスト・サトウ氏の書斎だった部屋を
夜間のみ開放しているラウンジの事。
場所は旧館2階の階段を挟んで
霞の間とは対角に位置します。
霞の間側から見たラウンジの入口。

ラウンジ側から見た霞の間方向。(部屋は右に曲がった奥)

この小さな廊下の向こうにラウンジはあります。

こちらの消化器にはこんなカバーが。

年さんによるスケッチ。

廊下から部屋に入ってすぐの
突き当たりにはミニキッチン。

驚く程コンパクトなキッチンです。

ティーカップはウェッジウッドとマイセン。

グラスはバカラ。

ゲストはここで自由に飲み物を用意できます。

電気ケトルとティーバッグ、茶筒。

ワゴンには小さなお菓子。

部屋全体はまるで屋根裏のよう。


キッチンの裏側にはウェグナーの
「ザ・テディベア・チェア」。

この熊さんの膝の上がお気に入りの場所でした。

棚にはラリックやアンティーク小物、本など。

1階のライブラリーもそうですが、
雑然としているのに不思議とうるさく感じない・・。
仕事でもこんな自然なディスプレイが出来たらいいのに・・。

奥の窪みにはデスク。

デスクの上にはMacのノートブック。

デスク横の棚にはタイプライター。
ア−ネスト氏が使われていたのでしょうか?

部屋に置かれた一つ一つの家具や本、小物から
ア−ネスト氏の存在を感じます。

北欧の椅子があちこちに。


デスクの向かいの角はシエスタ・コーナー。
手前左手の窓から見える緑は
実は屋根の上に植栽されたグリーン。

ここに寝そべって本を読むのもいいですね。

ウサギの耳のように見えるクッションの置き方も
コーディネートの参考に。

窓際には土器とガラスアート。

この空間が一段下がっている事でより落ち着き度が増します。

部屋の中から見た廊下。

空間全体のコンパクトながらも変化に富んだ間取り、
家具のレイアウト、置かれた家具や蔵書・アートの趣味の良さ、
そして何よりもここに漂うア−ネスト氏の存在が創り出す
穏やかで温かな空気に惚れました。
どんなホテルや空港の豪華なラウンジも
この安らぎ感を与える事はできないと思います。
演出として創り込まれたのではない本物の空気・・・。
この場所に来て、
俵屋の素晴らしさの本質は、部屋や料理や伝統だけでなく、
それら全てを含む宿全体がまるで母の胎内にいるような
安心感をゲストに与えてくれるところなのだと気付きました。
by izola
| 2007-08-07 23:59
| 俵屋旅館

