2007年 08月 26日
シーサイドホテル舞子ヴィラ神戸

神戸ホテルネタの最後をさらっと。
(ここも仕事で泊まりました。)
先日紹介したセトレと同じ舞子駅の横、
瀬戸内海を見下ろす丘の上にあるのが
「シーサイドホテル舞子ヴィラ神戸」。
明治27年に有栖川熾仁親王の別邸が
竣工されて以来、明治〜昭和の激動の歴史の中で
幾度も所有者経営者が変わってきましたが、
昭和41年に神戸市が買収、同45年10月
「市民いこいの家 舞子ビラ」として開業したのが
現在の舞子ヴィラの原型。
本館は、明石海峡大橋開通の年の平成10年に
オープンしたそうです。
ホテルの存在自体は昔から知っていたものの、
利用する機会はなかったので予備知識ゼロでしたが
入ってみると思った以上に規模が大きなホテルでした。
*写真はロビー。

翌日の朝から淡路島で打合せがある為、
ネットで調べて一番安いプランを予約しました。

本館セミダブルルームのシングル利用で7,500円と
格安だったので、全く期待していませんでしたが、
入ってみるとなかなか広くて綺麗ではありませんか。

これで7,500円なら安いですよね。

ただ、安い分ビューは山側なのでいまひとつですが、
海側でもそんなに高い料金ではないと思います。

このホテルには大浴場、溶岩浴、エステサロンがあるところも魅力。
ちょうど滞在日直前にオープンした溶岩浴を利用してみましたが、
とてもいい汗をかくことが出来ました。
ここもまたセトレやウエスティン同様、
夕食付きやエステ付きのリーズナブルな宿泊プランが
目白押しで仕事でも遊びでも楽しめます。
今までノーチェックでしたが、
このエリアのホテル、関西圏ではかなり穴場かもしれません。^^
by izola
| 2007-08-26 19:30
| ホテル(国内)

