山の上ホテル/3

<朝食&てんぷら山の上>


b0035734_20443526.jpg



随分遅れてしまいましたが、
山の上ホテルの記事をひとつ
アップし忘れていました。^^;







宿泊プランに付いていたのは和朝食でしたが
チェックインの際に洋食にも変更可との案内だったので
ホテル朝食は基本洋食派の私は
メインダイニング「ラヴィ」での洋食に変更してもらいました。
b0035734_20444611.jpg

夜は正統派フレンチがいただけるそうです。
b0035734_2044567.jpg

朝食は正統派アメリカンブレックファースト。
b0035734_2045967.jpg

b0035734_204517100.jpg

b0035734_20452781.jpg

刻印が摺り切れかけたカトラリーや
トップ写真のシルバーの調味料入れからも
ホテルの歴史を感じます。
b0035734_20453517.jpg



前日の仕事は昼からだったので、
チェックイン後に「てんぷらと和食 山の上」で
海老2匹+季節野菜のコースをいただきました。
b0035734_19413267.jpg

目の前で揚げてくれるてんぷらは
天つゆ、たっぷりの大根おろし、塩のお好みで。
b0035734_19414922.jpg

コースは海老せんのようにカリカリと香ばしい
海老頭からスタート。
b0035734_19415834.jpg

ここのてんぷらに使用される油は
最高級の白胡麻油100%。
店内にはふわりと優しく胡麻の香りが漂っています。
b0035734_1942732.jpg

上質な素材をサクサクの軽やかな衣と
爽やかな胡麻油の香りで包み込んだてんぷらは
しつこさは感じず次々と口の中に進みます。
b0035734_19421693.jpg

定番の海老は勿論ですが、
野菜類もどれも火の通し加減が絶妙で
素材の味が良く引き立っていました。^^
b0035734_19422658.jpg


次回はぜひ夜に白ワインと共にゆっくりじっくりと
堪能させていただきたいです。



「東京の真中にかういふ静かな宿があるとは思はなかった。
設備も清潔を極め、サービスもまだ少し素人っぽい処が実にいい。
ねがはくは、ここが有名になりすぎたり、
はやりすぎたりしませんやうに。」


このホテルを愛した作家、三島由紀夫が
昭和30年代にホテルのパンフレットにと記した文章です。

*「山の上ホテル物語」 
常磐新平著 白水ブックス版 から引用



私がこのホテルで一番印象に残ったのは
クラシックなインテリアや美味な食事以上に
若いスタッフ達の誠実さ溢れる素朴な仕草と
はにかんだような控えめな笑顔でした。^^
Commented by michiyo_o at 2008-04-10 22:15
山の上ホテルのことや、ここの元料理長の近藤さん(現:天ぷら近藤)、
そしてそこに通い詰めていた池波正太郎についてのエピソードを、
昨夜夕食をご一緒した方から色々と聞いていたところだったので、偶然です♪

山の上ホテルは、なんとも不思議な良い雰囲気のホテルですね。
多くの文豪に愛されたのがよく分かります。
Commented by izola at 2008-04-11 02:49
>michiyoさん、偶然にも山の上ホテルの話題が
出ていたのですね〜。なんだか嬉しい♪

ここには独特の空気が流れていますよね。
ただ泊まるために来るのではなく、
この空間に身を置いてこの空気に包み込まれたい
と思う魅力があるように感じます。^^
Commented by hiyoko at 2008-04-12 00:58 x
ここの和朝食が美味しいらしくて、一度食べて見たいと思っていたのですが、洋朝食も正統派っぽくて、捨てがたいですね。
レースのランチョンマットがレトロでいいですー。
こちらでは、天ぷらをいただいたことがないのですが、こちら出身の「近藤」の天ぷら、美味しかったですよ~。
たまには、こういう和のものをいただくのもいいですね!izolaさん。(笑)
Commented by izola at 2008-04-13 18:42
>hiyokoさん、洋食は普通に美味しかったですよ。
和朝食も食べてみたかったんですが、一度目の滞在時は
翌朝始発の新幹線で帰阪しなければならなかったので
レストランは開いておらず泣く泣く諦めました。
でもホテルのご好意でチェックアウト時にサンドイッチを
用意してくれていたのです♪
そういう気遣いはさすがですね〜。

ここの天ぷらはゴマ油が苦手でなければ
とても美味しくいただけると思います。^^
次回は和食ですかね〜〜!(笑)
by izola | 2008-04-09 23:59 | ホテル(東京) | Comments(4)