2008年 07月 22日
神秘の島、バリへ/11
ガムランの調べと魔法に酔いしれて・・・
ナシゴレンでラブラブディナーを楽しんでいる
ジンジャーちゃんと山pの邪魔をしに(笑)
55aiaiちゃんと共に夜のアマンダリを再訪。
ほのかな灯りに照らされた夜のロビーは
昼の顔とうって変わって神秘的な美しさ。
あまりの感動に、ジンジャーちゃんと山pの事なんて
すっかり忘れてロビーを彷徨う私達。^^;
ヴィラへ続く通路
夜のライブラリー
夜の方がアーネスト・スタディに雰囲気が似ています。
私達の他に誰もいないバー。
宿泊ゲストはそれぞれの部屋でゆっくり過ごしているのでしょう。
このシャンデリア、昼も夜も素敵でした。。。
溢れんばかりに活けられた月下香は
夜が更けるほどに芳しい香りを放つ花。
昼間の絶景は闇の中ですが、
かすかに聞こえる虫の音や川のせせらぎ、
濃密な樹々の気配に包まれて過ごすこの時間こそが
アマンダリの本領発揮という気がします。。。
すっかり忘れ去っていたジンジャーチームとは
ここでようやく合流。^^;
彼らもまた、ゆるりと流れるアマンダリ時間に酔いしれていました。
昼間のハイテンションは何処へやら、
しばしアマンマジックに身を委ねた大人達は言葉も少なめです。
そんな私達の耳に心地良く響くガムランの音色・・・
何処から聞こえてくるのかと耳をこらすと
聞こえてくるのはプール・・・?
よく見ると、プールの向こう側のステージで生演奏しています。
闇夜に静かに優しく響くガムランの調べと
柔らかな微笑みで見守ってくれるスタッフ。
いつまでもここでこうしていたい・・・
誰もが思わず呟いてしまうひととき。
こうして泊まらなくともきっちり魔法にかかってしまった
私達なのでした。。。
☆ プチアマン情報 ☆
アマン通の方はすでにご存知のネタばかりだと思いますが
現地で日本人スタッフさんとお話させていただきましたので
少しその情報を。
京都に出来ると噂のアマンニワ、
今年オープンと聞いていますがどうなんでしょう?
と訪ねたところ、詳細は教えて頂けませんでしたが
ちゃんと建設中だそうです。^^
場所は金閣寺より約1キロ、北区鷹峯
純和風?で一泊約10万との情報ですが、
和の本場京都で一体どんな造りになるのか楽しみです。
そして今年インドと北京に開業するアマンのレストランは
京都「祇園おくむら」の奥村直樹シェフが監修されるそう。
偶然にも先月「匠 奥村」の方に伺い、
巧みな器使いと確かな味に感動したところなので
さすがアマンやなぁ〜と感心しました。
9/1オープン予定のインドで3つめのアマン
「THE AMAN NEW DELHI」は
アマンリゾート初のシティタイプだそうです。
こちらもどんなんか気になりますね〜。
北京の方は秋オープン予定とか。
*訂正*
先日届いていたAMANEWSをさきほど見てみたら
↑「THE AMAN NEW DELHI」のオープン予定は
Opening winter 2008となっておりました。
そして今号は北京の「The Aman at Summer Palace」
特集で、表紙に写真が載っていましたが
明王朝時代のデザインからインスパイアされたという
お部屋や外観は、中国らしさを感じるモチーフや素材を
多用した落ち着いた雰囲気です。
こちらは情報通り今秋オープンだそうです。^^
☆ ☆ ☆
*皆さん続々帰国中 ♪
でも私はまだまだバリに居残りまーす ♪
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by izola
| 2008-07-22 19:48
| JALPAK/バリ2008